「平城遷都1300年祭」

  奈良の都、「平城京」が誕生して今年で1300年にあたることを記念して、平城旧跡を中心に奈良県全体で様々な記念イベントが開催されている。

主会場の平城旧跡には復元された大極殿の他、遣唐使船が原寸大で復元、展示されている「平城宮歴史観」などが人気を博している。

  写真の大極殿は、天皇の即位式など国家的儀式が行われた建物で、文化庁が約180億円をかけて復元。東西約44m、南北20m、高さ27mで、直系70cmも朱塗りの柱は44本あり、二重屋根には瓦約10万枚が使われている。内部には、天皇が座った「高御座(たかみくら)」も再現されている。

  ちなみに平城旧跡には4月28日のオープンから1ヶ月あまりで来場者数が100万人を超えた。平城旧跡会場は11月7日まで。